キプロス銀行口座について

キプロスEU加盟国です。
キプロスの口座は様々な特徴を持っていますが、何よりEU加盟国の一つという点で、EU内の銀行が持つ特典が得られます。また、確実なシステム、信頼性、確実性そして利便性を簡単に手にすることができます。

インターネットバンキング、各種カードの発行、マルチカレンシーの利用などをはじめとして、フレンドリーなサービスを受けることができます。
 
オフショア銀行口座を開設する時、ご自身で現地に訪問しなければならない場合は多く見ますが、
弊社を通してキプロス銀行口座を開設する際、銀行担当者と面会いただく必要はありません。なお書類審査はある程度厳格な部分がありますので、パスポートや住所証明など必要な書類は確実にご用意いただきますようお願いいたします。書類が揃っていれば、口座の開設も短時間で開設されます。
 
キプロス銀行口座についてより詳しい情報は下記リンクまでご覧ください:

https://www.oobac.com/cyprus-bank-jp

ノミニーシェアホルダーについて

ノミニーシェアホルダー(Nominee shareholder)は名目上の株主という意味です。
法人には、その法人の発行する株式を持つ株主が必要とされます。
設立時に株主を届け出る必要のある国ではノミニーシェアホルダーはセキュリティ保全のためきわめて有効な働きをします。
 
セキュリティ保全のためノミニーシェアホルダーの使用が認められている国はたくさんあり、これらの国々では、個人情報の公開などを避けるため、ノミニーシェアホルダーによる法人設立が可能です。どのような書類にも真正オーナーの記録は残りませんので、個人データが何らかの形で漏洩するということもありません。


真のオーナーの法人株に対する権利は公証人(Notary Public)などによって保障されたクラレーションオブトラスト(Declaration of Trust)などによって法的に保障され、当該株式はすべて真のオーナーに帰属します。ノミニーシェアホルダーを利用して法人を設立しても、その会社の役員として個人情報が出てしまえば、何の意味もありません。
ですからノミニーシェアホルダーは、ノミニーダイレクターとあわせてご利用いただくべきものです。 

 
ノミニーシェアホルダーは、日本国籍をもっている方ではありません。また日本国内に居住していません。
つまり、日本とは法的にも制度的にもまったく関係がありません。ノミニーダイレクターと同様に、日本・アメリカ・イギリスなどの高課税国とはまったく関係なしに当該法人の株を合法的に所有できます。
 
ノミニーシェアホルダーは、法人設立・口座開設のための非常に有利な足場を提供しますが、デクラレーションオブトラスト発行以後は、その法人・口座に関する権利は真のオーナーに移行しますので、その活動にかかる責任を負うものではありません。
つまり、法人活動の全権は真正オーナーに移行しますので、その責任も真正オーナーに同時に移行します。真のオーナーから見た場合は、通常の法人活動となるわけです。
 

ノミニーシェアホルダーについてのより詳しい情報は下記リンクまでご覧ください:

https://www.oobac.com/nominee-shareholder-jp

ノミニーディレクターサービスについて

ノミニーディレクター(Nominee director)とは、名目上の役員とのことです。


ノミニーサービスを使って法人を設立しても、個人情報の公開などの心配が要りません。
ノミニーディレクターを利用して法人を設立すると、当該国に提出する書類にはすべてノミニーディレクターの名前・住所が記載され、真のオーナー(本来のオーナー)の個人情報などは登録されることも公開されることもありません。


つまり、名前を出さないで法人を設立することが 可能になるのです。設立のために用意する書類はノミニーディレクターのものを使用するため、面倒な書類の準備をする必要もありません。このようにして、最高度のセキュリティを実際に確保することができます。
しかもこのシステムは設立先国によって認められた合法的な法人設立の手段であり、タックスヘイブン諸国で非常に有効な働きをするものです。


オーナーの権利は、以下に述べるパワーオブアターニー(Power of Attorney)によって完全に保護されます。ノミニーディレクターは法人設立の折にはその名前を提供しますが、パワーオブアターニー発行以後は法人の管理・運営などの全権が真正オーナーに移管され、ノミニーディレクターは一切タッチすることはありません。法的にこれは保障されます。


ノミニーディレクターについてのより詳しい情報は下記リンクまでご覧ください:

信託について

A trust holds and manages the assets of the "settlor" for the benefit of the individual transferring the asset ("trust fund") and the other person designated by the "trustee" settlor ("beneficiaries") An arrangement with another person or entity. 

Although some may be concerned about the transfer of assets by the trust and loss of benefits, this is not the case. settlor will be a beneficiary, and beneficiaries will be able to use trust assets and receive capital and profits from the trust fund if the trust certificate is correctly stated. These can be stated completely.

 
Trusts are one of the safest and most flexible financial planning tools available, especially when established offshore. We recommend that you consider a trust to protect your assets from financial, financial and political risks. 
Trusts are often used as an effective tax planning tool for tax protection.
All types of assets, from real estate to family business, can be included in a trust country such as a portfolio of investments, not limited to individuals, and corporations can also use trust as an important part of their asset management strategy. 
 
For more information on the trust, please visit the link below:

海外ビジネスセンターサービスについて

近年、事業を海外進出させるためにビジネスセンターを利用する人が激増しています。
オーバックでは、マレーシア・クアラルンプルーでのビジネスセンターを確保できます。

ビジネスセンターとは、通常のバーチャルオフィスサービス、つまり見かけだけのオフィスではなく、あなたの法人の実際のビジネス運営をここから行えるように設定されています。
このため住所、専用固定電話、専用メールアドレスなどはもちろん、専属秘書が常時ひかえています。
もちろん貴社専用スタッフも配置することができ、たとえば日本から派遣されたあなたの専任スタッフはこのオフィスで勤務することができます。

こちらのサービスの利用条件、または費用は下記リンクまで:https://www.oobac.com/business-center-jp

セキュアメールについて

セキュアメールと一般に使われるメールアドレスと違って、

プライバシーそして安全性がより優れているのです。
 
例えば、一般のメールアドレスで送ったメールの内容は暗号化されていないため、
内容そして添付ファイル全て調べられると誰でも見ることができます。よって、送信元または送信先の本名住所のほか電話番号のような個人情報も知らない間に漏れることになってしまうのです。
 
一方、セキュアメールサーバーは下記のメリットがあり:
 
SSLによる暗号化を使用したセキュリティの高いアクセス
SSLによるPOP/IMAPプロトコルが使用可能
・アウトルックや他のメールャtトで簡単に利用可能
・アンチ・スパムフィルターなどのセキュリティツールが完備
・オンラインの管理ツール
・サーバー自体のセキュリティ管理と暗号化によるバックアップ

メールは完全暗号化によりIPアドレスの追跡は不可能になり、利用者は匿名のままでいつでも利用できるのです。セキュアメールの使い方もとても簡単で、すぐ利用できます。
 
セキュアメールについてより詳しい知りたい方は是非下記リンクまでご覧ください:

ラトビア銀行口座について

EU加盟国のひとつであるラトビアでは個人口座、法人口座のほかにオフショア法人口座も開設可能です。

また、ラトビア口座開設の依頼件数は今後増えていくに違いない。
何故かというと:
 
EU加盟国であるため、EUの保護基準が適用され、安全な銀行取引が行える
②開設時、現地まで行って銀行側との面会は必要なし
③マルチカレンシーであり、インターネットバンキングの操作も簡単
④カードの種類が多い
⑤短時間で開設完了できる
 
ラトビア銀行についてより詳しい情報はどうぞ欠きリンクまで: